昨日、相方さんが有給休暇だったのと
チケットをいただいていたので観てきました。
どうして僕たちは何かを失って、大人になるんだろう。
ハワイ島の北、忘れられた町ホノカア。
僕が出会った風と、恋と、ごはん。
作家・写真家の吉田玲雄さんがホノカアの映画館で
映写技師として働いた数ヶ月を綴ったエッセイを、
CMプランナーの高崎卓馬さんが脚本・プロデュース。
「ハルフウェイ」の岡田将生さんが主演で映画化。
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優しくて切なくて
男も女も哀しくて、愛おしい。
人は孤独だから、くっつきたくなる。
人は一人では生きられないんだなぁ。
穏やかで心地よいホノカアの風が感じられるような
そんな映画でした。
チラリと吉田玲雄さんもご出演されているよう。
そして、そして。
高山なおみさんの料理が美味しそうでしかたなかった。
「いただきます。」とか「ごちそうさま。」を大切にしたい。