都立大学の「レストラン・スーヴニール」でランチ。

こちらのレストランは、トルシエ前日本代表サッカー監督と
その通訳さんだったフローラン・ダバディー氏が
よく通われていたというお店。
店内に入ると、壁にはサッカー関係のサインが。
トルシエってカタカナで書いたサインもあります。
こじんまりとした店内で、隣の席と近いのが気になりますが、
意外と家庭的な雰囲気で、気軽なフレンチランチって感じでした。
そんなにお腹もすいていなかったので、前菜2品と
主菜1品にパンと飲み物とデザート付きのコースを頂くことに。
前菜は、「魚のクリュ」と「ジャガイモとタマネギのポタージュ」
メインは「鶏モモ肉のコンフィ」を選択。
ポタージュ、美味しかったです。他のモノもなかなか。
最後にはお腹いっぱいで苦しいぐらい。満足でした。
ランチ後に、先輩は近くでお茶のお稽古があるというので
見学がてら、体験させてもらうことに。
母親が華道の先生をしてるので、お華と一緒に
お茶もすこしかじったことがあるのですが、
その時の印象は・・・なんだか小難しい。
しかも母に習うので、へんな甘えがでてしまい身に付かず。
そしてお華も途中辞めして、
バレーボールにいそしんだ思い出が・・・
やっと日本文化に興味がでてきた今頃になって
辞めなきゃよかったな。なんて。
久しぶりの茶道体験。
しかも、今回お邪魔したのは「表千家」のお教室。
流派によって所作も違うので初体験。
先輩は4年ほど習っているそうで、そのお手前も綺麗。
お茶って小難しいけど、ちゃんとお茶をたてれると
凛としていて、優雅で美しいのだなぁ。と感激。
でもそのお教室は、
私がイメージしていた茶道教室とは違う雰囲気で。
人数も多いし、おしゃべりも楽しそうな感じで。
最初からキチンと習うには、身に付きそうにないかも・・・
久しぶりの正座は、姿勢もキモチも引き締めてくれて
日常生活では、指先まで神経を使うことがないので新鮮でした。
日本の文化っていいなぁ。と再確認できた日でした。
帰りに、先輩オススメの「BEL AMER ベル・アメール」でマカロンを購入。
チョコも美味しいらしいです。
マカロン好きも太鼓判を押す、おいしいマカロンでした。