お父さんが今月も上京したので、おともして参りました。
今回のお父さんの上京の目的は「書の展覧会」と
「神田の本屋巡り」と「お寿司」。
名前は聞いたことがある大和寿司。
並ぶこと必至という、この店を訪れるのは今回が初めて。
築地に行くのも久しぶり。
新富町で働いていた頃は、仕事が深夜すぎまであった後とかに
上司やお得意に24時間営業の「すし一番」に
連れて行ってもらった思い出が。
深夜1時すぎから食べる寿司も美味しいものです・・・
すし一番ラブ。
土曜日は朝から寒くて、雨もぱらぱら。
なのに大和寿司の前には、やっぱり行列ができていました。
並びたくないけど、せっかく父とここまで来たので並びます。
平日には、観光バスもこのお店目当てに来るのだとか!!
私達が待っている間にも、後続は次々と増えていきます。
お客さんは、意外と中国系の方が多くて驚きました。
白人系も、スペイン系も・・・ビックリ。
並ぶこと・・・一時間強!!
よく我慢したなぁー。お腹ぺこぺこ。
やっと入れた店内は予想以上の狭さ。
お寿司もファーストフード並みにどんどん出てきて
ぱくぱく食べて、出る。はいっお次のお客!
みたいな雰囲気で、もっとのんびり食べれたら最高だったのに。
でも、ネタも美味しくて、ボリュームも問題なく○。
これで3500円なら、まぁ良しかな。
ウニとマグロがとくに美味しかったです。
その後は、一番の目的である、お父さんが指事している
「かな書道」の先生の展覧会を観る為に銀座へ移動。
お父さんの師匠、「高木聖鶴」先生は、
文化功労賞をいただくほど有名な方。
お父さんの師匠、「高木聖鶴」先生は、
文化功労賞をいただくほど有名な方。
お父さんの習っている、「変体かな」とは、
現在普通に使われている平仮名や片仮名とは違う仮名で、明治の
中期まで小学校の教科書にも使われていたことがあるらしいです。
とにかく、私は読めないので。
まぁ、なんとなく筆のラインの美しさとか
使ってる紙の良さとか。違うとこで楽しめました。
国立新美術館の後は、ミッドタウンでお茶。
「JEAN-PAUL HEVIN JAPAN (ジャンポール・エヴァン)」で
母へのお土産にマカロンを購入して、
自分用に塩キャラメル味の、「タブレット レ キャラメル サレ」を購入。
噛まずに下で転がすと・・・キャラメル味のあとに塩を感じて天国。
すぐに吹き出物がでるから、たまにしか食べないけど
ほんとは毎日でも食べたい一品。
下は、同じフロアの「DEAN & DELUCA」で
日曜日に会うお友達にあげようと買ったクッキー。
クッキーも可愛いのだけど、
入れてくれた袋がクッキーにジャストサイズの小さな袋で。
いい仕事しますねぇって感じ。花より小さいっ。
そして日曜日は、「葉山別荘ツアー」に参加して
その後、建築家「杉浦 敬彦」さんのお宅を拝見してきました。
そのお話はまた明日書こう・・・。