昨日、相方さんが素敵なお土産を持って帰宅。
お土産が、甘いものとか素敵な食器とかだと
もらった嬉しさ倍増なのです。
電球吹きの職人さんがひとつひとつ丁寧に吹き上げてるらしいです。
うちにあるはずの、「松徳硝子」のうすはりタンブラーが行方不明で
「うすはりでビールが飲みたいー。うすはりでー。」
と言ってたので、自らうすはりを買いに行って、
うすはりより少し強めに感じたOWN glassを買った模様。
さっそく夕食にビールを注いでみる。
口当たりは、ふちが0.9ミリと薄いのでキリっとしてて
飲み物がダイレクトに口に入ってくるような感覚になります。
繊細すぎて、心配になる反面、
やっぱり口当たりの良さにうっとりしてしまいます。
お次ぎは、仕事の資料で買ったという「有田HOUEN」の小鉢。
小さいけど、銀彩で美しい!!
『有田HOUEN』とは、有田焼400年の伝統を生かしながら
独創的な新しいブランドづくりを目指しているD hand Aが、有田焼の
窯元とデザイナーとはコラボして製品を生み出すプロジェクト。
そのデザインとフォルムは秀逸。
なのに、値段も手が届く範囲でありがたい。
お醤油差しとかソルト&ペッパーや小皿などなど愛用しています。
水玉のシリーズも素敵だなぁ。
そして資料その2、「カガミクリスタル」の江戸切子の一輪挿し。
江戸切子って値段はピンキリだけど、
資料用だし、そんなたいそうなモノではないでしょ。
でもカガミクリスタルって・・・聞いたことあったような。
とググってみたら、カガミクリスタルって皇室御用達なんだ・・・
昭和9年に日本で初めてのクリスタルガラス専門工場として
各務鑛三(かがみこうぞう)によって創立されました 。
とある。
江戸切子とか薩摩切子とか、バカラとか
硝子に細かいカットとか磨きがかけられたものは
憧れてはいるけど、なかなか手が出せない。
お祝いとかで、バカラをあげたり頂いたりはあるけど
なかなか普段使いはできない。
ドキドキしちゃう。笑
値段もあるけど、まだ自分には早いって気がする。
最近になって、やっと和のものにも興味を持ち出したばかりだし。
そんななので、今までうちに切子は縁がなかったのだけど
今回、一輪挿しが加わることに。
まぁ、相方さんが持って帰ってくれたのは
そんなに値が張る品じゃないから気負わず使えそう。
これが良いキッカケとなって、日本の美しいものを
少しずつ取り入れられるようになっていくといいな。